
「第4回桂米團治独演会」の続きです ^^;
「見台」に「膝隠し」、右手に「張扇(はりせん)」左手に「小拍子(こびょうし)」。
馴染み深い、当たり前の高座風景に思っていますが、
「これは、上方落語のルーツが辻噺(つじばなし)だった名残なんです。」
と改めて言われると・・・えぇ~~! xx 江戸落語には無い風景ですか?(笑)
だって・・・高座に見台といえば♪
「はめ物」=三味線や太鼓、唄などが入って、「旅噺」や「芝居噺」がかかるっ!
という、聴いて楽し♪観て楽し♪の、私にはそりゃも~嬉しい、
「待ってました!」のご馳走風景ですもの ^^ ♪
さて、この日の番組は、「たちぎれ線香」は前もって発表されていましたが、
あとは何をするのやら?お楽しみ~♪で、キターー!(笑)「見台」です ^^ ♪
「元禄花見踊り(出囃子)」に夏袴も清々しく、米團治さん登場です。
「小倉船(龍宮界龍の都)」 米團治さん
豊前(ぶぜん)の小倉から馬関(ばかん)へ渡る渡し舟・・・
今で言ぅとまぁ北九州市から下関へ渡るわけでございますぅ~~
・・・こ♪これは~! ^^ ♪
「考えもん」(なぞなぞ)で一両取ったったぁ~♪までは「船旅噺」なのですが、
ごちゃごちゃっとありまして(笑)、フラスコに入って海の中へ・・・
蛸の親子やら知盛の薙刀やらを見ながら、
「さては龍宮界、龍の都でありしやなぁ~~」と龍宮に辿り着きますと!なぜか?
こっから先は「芝居」になっちゃうんですよね~(笑) ^^ ♪も、だぁ~いすきっ♪
龍宮の官女たちが「渡り台詞」で出迎えます。
「乙姫様のお待ちかね。いざ、まずこれへ。お越しあそばされませ~~」
・・・どうやら浦島太郎と間違われてもてなされていると、
本物の浦島太郎が、なぜか(笑)踊りながら現れて「先のはニセモノ~」と、
追手がかかります。裏手の珊瑚樹畑へ逃げ出ますと、
竜宮の代官・河豚腸(ふぐわた)長安が、イワシ、モロコ、ハゼ、コノシロ、
小魚ぎょ~さん連れて「ものども、まいれ、まいれ~!」と捕り物になります。
ん♪待ってました~~! ^^ (笑)
ツケもバタバタバタ~と派手に打たれて、米團治さん大熱演の「大立回り」です♪
「ささ、浦島、返事は何と、なぁ~んとぉ~」
「むふ~、ははぁ~、よいところへ河豚腸長安。おのれ一匹食い足らねど、
この浦島が腕の細ねぶか、料理あんばいやってみよえぇ~!」
・・・何べん観ても ^^ ええもんですなぁ~♪
指二本をV字型に広げて上向けて・・・「背ギバ」が決まります♪(爆)
1回目は去年小米朝さんで、2回目はこうして米團治さんで、
2度観て、2度とも「小倉船」とは・・・ ^^ 贅沢な♪いと嬉しやV開脚(指)。
写真は、目まぐるしく変化する「梅雨時の空模様」です(笑)
なんだか・・・テレビ塔(真ん中の高いの)がスパッと雲を切ってるような・・・(笑)
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